2022/6/28 引退試合〜LAST GAME in山梨
異例の梅雨明けで快晴の中、5年連続5回目の山梨開催となりました。
今年は山梨学院と、初めての参加となる日本航空との対でした。
9イニングを全力で戦う選手たちには、多くの父母、関係者の熱い視線が注がれていました。
本大会では対戦が決勝までない組み合わなので、5年ぶりの引退試合相手との決勝戦を期待したいものです。
今回はTBS 「THE TIME」の取材も入り(7月20日AM7:30~放送)例年以上に盛り上がっていました。
一人でも多くの球児が、野球を好きなまま卒業して欲しいと願っております。
今年で4年目を迎える山梨でのLAST GAME。
昨年に引き続きコロナ禍での開催となってしまいましたが、感染拡大防止ガイドラインをより強化し開催することとなりました。
野球部はもちろんのこと、学校、父母会が一致団結し生徒のために動いています。
関係者以外の入場はできませんが、今年は1、2年生のご父母も観戦できることになりました。
富士北麓球場はバックスクリーンの背景に富士山が広がる絶景の球場です。
野球が好きなまま、一つでも多くの思い出を作って欲しいと思い、スタッフ一同毎回全力で取り組んでいきます。
高校野球 EVENT
実践学園(東東京ベスト8)VS佼成学園(西東京準優勝)の控え選手によるLAST GAMEは8月中旬ネッツ多摩昭島スタジアムにて開催されました。
通常であれば、抽選会が終わり、大会前までの間に開催される引退試合でしたが、今年はコロナ感染拡大による、部活動自粛となったため大会終了後となりました。
感染防止対策には、よりハードルの高い条件を両校に承諾、協力いただきました。
検温に関しましては試合当日2週間前から2週間後まで実施。
その結果は弊社社団に個別メールを送っていただきました。
消毒、ディスタンスに関しては、両校生徒とご父母のご協力により徹底してもらい、常時マスク着用といたしました。
試合後には記念撮影とご両親ボールにメッセージを書いて渡す恒例のボールセレモニー、選手全員での合唱を行いました。
3年連続となった恒例のカードが今年も実現しました。
コロナウイルス感染拡大の影響は凄まじく、今回の開催は大きく、多く、高いハードルを越えなければなりませんでした。
選抜甲子園に続き、夏の選手権がなくなり今年の3年生にとっては悪夢のような最終学年になっていったのです。
かける言葉など何一つ見つからず、ただただ目標を失いかけた選手を見つめることしかできませんでした。
自分が高校3年生の時のことを思いだしても、最後の年に花を開かせるために頑張った2年間がどれほど辛く厳しかったか、今も鮮明に覚えています。
最後の学年に甲子園に行くために、、、、。
それが奪われた、、
胸をわしづかみにされたような、息をしているかわからない苦しさに、悲しさに包まれていたのではなかったでしょうか。
なんとかしてやりたい。笑顔で終わらせてあげたい。そんな思いで2ヶ月前から準備に入りました。
日々変わっていく状況を見ながら、いろんなパターンを想定していきました。
大人たちが力を発揮する出番でした。
野球バカたちが何百回もラインでやりとりを繰り返します。
2週間前からの検温、当日は非接触体温計での検温、消毒液の配備と実施の徹底、ディスタンス確保、応援方法の制限、マスク着用、試合終了日から2週間の検温等々、徹底的にやりました。
梅雨時期の晴れたその1日は、まさしく両校3年生の思いが晴れさせた日でもありました。
マネージャーの始球式から始まり、9回フルイニングを戦いました。
ベンチ入りを外れた選手ですが、強豪校同士の戦いは満塁ホームランや140kmを越えてくるピッチャーが出てくるなど、とてもレベルの高いものとなりました。
選手はもちろん、3年生のご家族の方が大いに喜び、泣き笑い、一喜一憂されている姿を見て開催して本当に良かったと感じました。
県大会、選抜甲子園出場権利校の甲子園での試合開催など、ここでもまた大人のチカラによって最後の晴れ舞台を用意していただいたこと、感謝を持って全力で戦ってほしいと思います。
彼らの多くが、野球の魅力を忘れることなく、今後も野球に携わっていってくれることを心から願っています。
『2019 マイナーズ甲子園 〜 LAST GAME 東京』
先日の山梨県に続き、初めての東京開催となりました。
國學院久我山 VS 実践学園
実践学園は、ベンチを外れてしまった選手、片や久我山はまだベンチ入りが発表になっていない、、、、。
だから、異例の背番号なし。
緩やかな雰囲気は全くなしのガチンコ対決!!
実践学園 澤里監督も久我山の意向を理解いただき、応援席も全力、全開のの応援。
応援席の雰囲気は完全に実践学園の圧勝。
硬さの見える久我山に対し、のびのびの実践学園が試合にも圧勝する展開になりました。
しかし、LAST GAMEあるあるにもなりつつある、甲子園出場は久我山が本当に西東京を勝ち抜き28年ぶりの甲子園出場を決めました。
2年目を迎えたLAST GAME は、2年連続で山梨学院VS 帝京第三を開催いたしました。
昨年の本大会決勝が同一カードとなりLAST GAME ミラクルと言われ、昨年にも増した皆さんの協力を得て盛大に開催されたのです。
チームの結束をより強いものにする三年生の引退試合。
一人一人の思いが改めて伝わる最後の試合は、多くのものを与えることのできるものと再確認いたしました。
約900名の観覧をいただき、本当にありがとうございました。
入場無料!
野球好きの方ならどなたでもご参加いただけます!
【日程】
2020年1月26日(日)
開場 12:30 / 開演 13:30 / 16:00終了予定
【イベント内容】
★学生時代に補欠を経験し、現在は各方面で活躍しているメンバーによる”野球あるあるネタ”トークショー
★現役の高校野球監督によるトークショー
※詳細は調整中の為、変更になる場合がございます。
【参加方法】
入場無料、事前応募制となります。
なお、定員になり次第募集は終了いたします。
『第二回 マッスルビーチin Enoshima』
2018年7月22日 12:00〜
江ノ島片瀬海岸西浜ステージにて開催決定!!
一般参加の応募者がすでに昨年の倍、50名を超えてきました。
皆さんで、暑い江ノ島をさらに暑くしましょう!!
『マイナーズ甲子園〜LAST GAME』
最後の夏、ベンチいりできなかった3年生同士の対外試合を開催します。
山梨学院 VS 帝京第三
2018年6月29日 18:00〜
山梨県甲府市 山日YBS球場 入場無料
当日は両校の一般生徒、ブラスバンド、御父母の皆さんが多数お見えになります。
また、テレビ山梨の収録も入り、本格的な舞台を用意しました。
ご報告:素晴らしい舞台となったことを、皆さんにご報告させていただきます。
当日は天候にも恵まれ、両チーム選手はもちろん、御父母、関係者、一般生徒、OB,OGまで本当にたくさんの人が、球場に足を運んでくれました。
両チーム監督からは、とても温かい感謝の言葉をいただき、本当にやってよかったと思いました。
来年は、すでに多くの都道府県からお話をいただいており、スタッフ一同も来年の開催を楽しみにしております。
応援頂きました皆様、本当にありがとうございました。
選手権100回記念大会山梨県大会は、山梨学院が優勝いたしました。
そして、その決勝を戦ったのは、引退試合の相手帝京第三高校だったのです。10年ぶりに決勝まで勝ち進んだ帝京第三、、まさにミラクルな決勝戦でした。
山梨学院、吉田監督からは、『野球の神様はいますね、勝敗を超えた気持ちのいい決勝戦でした』と
コメントをいただきました。
また、帝京第三の御父母からは、準決勝後に多くの握手をいただき、チームが一つになりました!とお声をいただきました。
本当に開催してよかったです。
ご声援いただきました、皆様、本当にありがとうございました。
世界ビーチベースボール協会設立(2014/3)
メンバーは野球とは無縁のマッスル系イケメンばかりを招集しました。
この写真は、新たにメンバーに加わったSASUKEの漆原選手と日置選手です。
【ルール】
7人制
スリーアウト
3イニング
三角ベース
バットは数種類から選べる(ビーチテニスのラケットが基本)
お台場海浜公園で毎年ゴールデンウィークに開催されるビーチスポーツイベント。
ビーチベースボールとして参加。
マッスルメンバーの威力は絶大で、プレスから一般の方々にも注目度抜群でした。(2015/2016)
千葉県、幕張海岸で開催されたビーチイベント。
サッカーイベントがメインのイベントにベースボールで参加しました。
運動量が素晴らしいサッカー少年たちに、あわや、という場面もありましたが、なんとか設立以来無敗を続けています。(2016/9)
一般社団法人TOTAL BEACH SPORTS 主催
BEACH SPORTS FESTA in MIURA BEACH
ここに写っているのが、バットならぬビーチテニスで使うラケット。
ピッチャーはおらず、自分でトスを上げて打つので、誰にでもできます。(2016/9)
江ノ島片瀬海岸で開催された
『第一回マッスルビーチby GOLD'S GYM 』
ドローンを使ったイベント映像は、2018年ゴールドジム世界コンベンションでの日本代表イベントとしてエントリーされたそうです。
2018年7月22日、第2回目の開催も決定!!
一般社団法人 応援プロジェクト
〒225-0003 神奈川県横浜市青葉区新石川2-13-12-C
mail: ouen.pro2017@gmail.com